本文へスキップ

てづくりの店「布絲木」

○○で子どもの成長を見守ります。てづくりの店「布絲木」

てづくりの店「布絲木」「お店づくり」のページです。

てづくりの店「布絲木」は、お店自体もてづくりです。
YANA工房が、家の角の和室を9か月ほどかけて、独力で改装しました。
このサイトでは、改装の様子をまとめてみました。

before and after

「てづくりの店 布絲木」店主の佳古楪です(^.^)
子供の頃から手作りが大好きで、編み物、刺繍、ステンシル 等々いろいろやっていました。
若い頃から何回か、自宅で手作りのものの店をやりたいと思うことがありましたが、他にもあれこれ興味関心があり、なかなかそういう方向にはなりませんでした。
2007年、それまでやっていたことをやめて、長くやりたいと思っていた手織りを始め、
前々から作りたいと思っていたホームページを作って、季節の話題とともに作品をアップし、
展示会で販売する機会も出来ました。
こんどこそ、お店を実現しようという気持ちは強くなり、木工をやる夫が退職したら、と考えていました。

家は、住宅街で、駅からは歩いて13分ほどかかりますが、郵便局、保健所、図書館、警察署など公共施設が周囲に多く、中学校、高校や公園もあり、各科の医院もいろいろあって、外からも人がわりあい多く来る地域です。
家は道路際に建っていて、南西の角の和室が四つ角に面しているので、それを改造するとちょうど良さそうでした。

2012年暮れから2013年にかけて、和室を片付けて空にして、2月から10月までかけて、夫のYANA工房さんが、改装と什器の制作をしてくれました。
まずは、改装前と改装後の比較した写真を載せてみます。

隣りの部屋 側

ビフォー


普通の和室でした。

正面が隣の部屋に続く戸 、
左が、廊下、玄関につながる戸です。

安っぽいふすまです(^^;

アフター


掃き出し口の障子の枠を使ったこともあって、
和風っぽさも少し残っていますが。。。
作品を並べると、だいぶ店らしくなりました。


入口 側

ビフォー


店の入り口になる側です。
和室の掃き出し口でした。

小さな庭がありますが、
道に面しているので、開けてゆっくりという感じでもなく、
正直、あまり使えていない和室でした。

家を建てたときは、健在だった義父が泊まりに来てくれる時に使いたいと思っていましたが、残念ながらその機会はありませんでした。

アフター


だいぶ雰囲気が変わり、ここだけ見ると、和室だった?という感じもありますね。

掃き出し口を、半分を入り口、半分をショーウィンドウと窓にしたところが、良かったと思います。


すっかりお店の雰囲気です

押し入れ側

ビフォー



安っぽい和室の普通の押し入れです(笑)



奥の壁際にはタンスが置いてあったので、”畳の色がそこだけ若いわ〜♪”
(わかる人は同世代(^_-)-☆)

アフター

押し入れの上部をボードに、下部を棚にして、奥は収納。

だいぶ工夫されています。
こちらも、すっかり素敵なお店です♪

外観

ビフォー


四つ角の道際の部屋です。

大きなバンマツリの木がありました。

アフター

外から入れるようにするのも大工事でした。

段差があって中が覗けず、入りにくそうなのは、ちょっと残念ですが、良い雰囲気だと思います。

このように改装した様子を、それぞれのページで紹介しています。
床・柱・壁 押し入れ 外工事・入り口 棚・テーブル
どうぞご覧ください。

DIYや自宅ショップに、興味関心がおありになる方は、ぜひ一度来店して、見ていただきたいです。
どうぞよろしくお願いいたします(*^^*)




てづくりの店
 
「布絲木」

〒194-0021
東京都町田市中町4-11-1
TEL.042-728-9512
FAX.042-728-9512 (柳原)




「佳古楪」のサイトです

kakocha.fushigi-work.com
どうぞ、こちらもご覧ください
(^^)/